DocxDetector 料金プラン

よくある質問

DocxDetector を Turnitin レポートの事前チェックにご利用いただく際の、よくあるご質問にお答えします。

• なぜ DocxDetector は私の論文を保存・蓄積しないのですか？

  当サービスは、Turnitin公式システムと連携していますが、お客様の論文をデータベースに保存・蓄積しない設定になっています。プライバシー保護を最優先に設計されています。

• AIレポートの「*%」は何を意味しますか？

  2024年7月16日以降、TurnitinはAI検出の不確実性が高い場合（推定1%〜19%）に「*%」と表示します。0%または20%以上の場合は正確な数値が表示されます。多くの教育機関では、「*%」の結果も許容範囲とされています。

• DocxDetector の AI 検出結果は、学校の Turnitin と一致しますか？

  内容がまったく同じであれば、結果も一致します。ただし、文法や表現を修正した後は、検出結果が変わる可能性があります。提出前に必ず再チェックすることをおすすめします。

• 参考文献リストは類似性スコアに含まれますか？

  いいえ、含まれません。参考文献リストはデフォルトで除外されており、学術的な基準に準拠しています。

• Turnitin の AI スコアが低いのに、GPTZero が高いのはなぜですか？

  Turnitin は誤検知を防ぐため、AI判定の基準を厳しく設定しています。教育機関の目的は「AI使用を完全に禁止」するのではなく、「過度な依存を抑制」することです。部分的な使用を一律で罰することはありません。

• AIレポートの生成に失敗するのはなぜですか？

  主な原因は以下の通りです： ・対応言語外（AI検出は英語・スペイン語・日本語のみ） ・文字数が320〜29,999ワードの範囲外 上記に該当しない場合は、再度アップロードをお試しください。

• すでに学校のTurnitinに提出済みの論文でも、DocxDetectorは使えますか？

  はい、ご利用いただけます。ただし、類似性スコアが高くなる可能性があります（自分の過去提出分と一致するため）。AI検出には影響しませんので、安心してご利用ください。

• ChatGPTを使っていないのに、AIと判定されるのはなぜですか？

  AI検出ツール（Turnitin含む）は完璧ではありません。GrammarlyやQuillbotなどの文章校正ツールを使った場合や、形式的・機械的な表現が多用されていると、AIと誤判定されることがあります。自然な語り口に修正することで、リスクを軽減できます。

• 編集後に、以前は問題なかった部分がAIと判定されるのはなぜですか？

  AI検出は、個別の文ではなく「文書全体の文脈」を分析して判定します。一部を修正することで、全体のAIらしさが変化することがあります。 【例】サムさんの1,000語の論文で、パートCがAI判定されていた → パートCを修正 → 今度はパートAがAI判定された → 編集後は必ず再チェックしてください。

• DocxDetector はどの言語に対応していますか？

  ・類似性チェック：176言語以上（英語・日本語・中国語・スペイン語・ドイツ語など） ・AI生成コンテンツ検出：英語・スペイン語・日本語のみ

• 24時間以内にレポートをダウンロードし忘れたらどうなりますか？

  プライバシー保護のため、レポートは24時間後に自動的に削除されます。ダウンロードがお済みでない場合は、登録メールアドレスにもレポートをお送りしていますので、そちらをご確認ください。

• 一度0%だったAIスコアは、今後もずっと0%のままですか？

  いいえ。TurnitinはAI検出モデルを定期的に更新しているため、同じ文書でも将来のチェックで結果が変わる可能性があります。ただし、すでに提出済みの課題に対して遡って影響を与えることはありませんのでご安心ください。